4連休前に思うこと

約2週間の禁酒期間を過ごした後に、3日連続で飲んでしまっている。

やっぱり翌日に響く気がするので、それがわかったのは良いことだ(量どうにかしろよ)。飲酒解禁から、ビール→スコッチ→バーボンと日に日にアルコール度があがっている感じがするので自重しなければ。とりあえず今日まで飲んで、明日からまたノンアルコールにする。

東京の新型コロナ感染者(判明)数がどんどんあがっていて、予想していたとは言え、1832人という数字には戦慄みたいのが走った(1500ぐらいかなーと思ってた)。
エアロゾル感染だ、と言われている今でも、飛沫感染前提の「濃厚接触者」なんてことやってるので、感染が抑えられる要素はほとんどないとはいえ、その中で生活していくのは精神的に厳しい。
言いたいことはたくさんあれど、キリがないので、とりあえず自衛していくしかない。あとは大切な人たちが無事であることを祈っている。

明日から4連休ですってね。
自分にはあんまり関係ないのだけれど、暑いし、明日の休みは引きこもろう。

計画的ダラけデー

今日はダラダラしたよ。

そう書くとネガティブな感じもするが、「ダラダラする」と決めて、それを実行したので、良い一日を過ごせた気がする。
本読んだり、漫画読んだり、「ピクロスS」のデータを初期化して1問目からやり直したり、アニメの『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部を見たりした(っていうか、それがほぼ全部)。

『ジョジョ』はちょうどジャンプを読んでいた時期と重なるので、第3部が一番好きだし印象に残っているが、第2部を見始めたら面白くてここ1週間で最終話までイッキ見してしまった。漫画連載で読んでるはずなのに、内容を全く覚えていなくて(アメリカンクラッカーを武器にするのは覚えてたが、それもたいして使ってなかった)新鮮な気持ちで観られた。「我がドイツの科学力は世界一ィィィ」っていうのは、この漫画のセリフだったんだなー、って完全に記憶から抜けてた。
続けて第3部をイッキ見しようと思う。

ツイキャス「ザンクとルーペの読書感想文」7月の課題図書、松岡圭祐著『小説家になって億を稼ごう』も読了。今回は7月26日月曜日の20時から配信予定。
初の「実用書」の感想文だし、緊急事態宣言の度合いによっては日程変更の可能性もありと不確定要素が多いですが、なんとか月イチペースを守ってやりたいと思っています。

それと、2つほど、どうしようか悩んでいた事柄に結論を出したので、スッキリしたりもしている。結局、自分の心に正直にいきましょうね(ややスピリチュアル)。

暑くてどうしようもない日だったが、これからこういう日が続くだろうから、熱中症に気をつけて日々過ごそう。

貴重なミーティング

今日は大切な打ち合わせがあった日。

とある大尊敬する方と初対面、かつ仕事の交渉があったのだ。
打ち合わせは夜なので、緊張で午前中からやや他の仕事が手につかなかったものの、いつもどおりに雑事やら厄介事はそれなりにこなせた。ただ、打ち合わせ時間30分前になって一気に緊張してきた。
オンラインでの打ち合わせだが、本当に来てくださるのかとか(わりとドタキャンされる質)、マスクしたままだと失礼なんじゃないかとか(一人になれる場所行ってはずした)、事前にまとめた資料を最終確認しつつ、考えがまとまらなかった。

で、結論としては、とても有意義な打ち合わせだった。
仕事もポジティブな方へ一歩というか三歩ぐらい進んだ。自分が思った以上に、こちらの立場もよく捉えてくださり、どうしたらお互いに良い結論を出せるのかを真剣に考えてくださったのがありがたかった。
同僚が仕切ってくれたので、自分は言いたいことを言うだけだったのだが、思い返すと、あの発言は余計だったのでは、とか、あの言い方はなんか調子にのってるように思われたのでは、とか恥ずかしい方向の言動ばかりが蘇る(恥ずかし死にしそう)。
でもなんにせよ、当初のゴールには近づいたので全部ヨシとする(相手の方は大丈夫だったろうか)。

それと、この打ち合わせを段取りしてくれた友人やら同僚に超感謝している。
なんというか、自らスタートさせた話ではないから、「他人の褌で相撲をとってる感」が強くて、自分のヘタレ具合を物語っているようで少し落ち込んでいる。
これからは自分の褌をちゃんと締められるように精進しよう(なんならオレの褌を他人にはかせるぐらいにな)。

それにしても、だ。
僕はその方の仕事ぶりを尊敬していて、それがきっかけで声がけをしてもらい、打ち合わせまで進むことができたのだが、今日お話しをして、改めてその人の性格というか生き様というのは、その人の仕事に現れるもんだと思った。もちろん例外もあるが、その人となりは仕事に現れる。
翻って自分の仕事は、ひとから「しっかりしている」と、「誠実である」と見られているか。そんな戒めを感じたりもした。
それを踏まえて、明日からきちんと生きていこうと思う(話がでかくなって終わるパターン)。

とにかく、今日はひとり祝杯として、飲む!
乗り越えないといけないことはたくさんあるが、頑張ろう。

推し誕と節目の日

今日は推しの誕生日。

おとといからこのブログで言及している(「言及」って久しぶりに書いた)夏川椎菜さんの誕生日なのだ。
25歳というのはまだまだ若いが、デビュー当時の姿を考えると(リアルタイムで追っかけておらずアーカイブで知ってるだけのニワカですが)すっかり「個」を確立した感じがする(先日のライブを思い返すと貫禄すらある)。
なんていうか、これからのナンちゃんにもきっと「頑張らなきゃ」という気持ちにさせられるのだろう。でも、いつまでもそういう気持ちじゃなくて、「頑張ったぜ」って言えるようにならねばいかんね。
応援しつつ、自分も頑張ろうと思える存在は唯一無二だ。
これからも元気でご活躍できますように、引き続き推してまいります。

さて、それ以外に書くことは特にないのだけれど、なんとこのブログ、今日で1300日連続更新なんですってよ!(wordpressの通知調べ)
3年と204日(うるう年含む)欠かさず更新してきたっていうのは、まあ自分で言うのもなんだが“どうかしてる”よ。
こんな「なんの取り柄のないブログ」(謙遜でない、ただの事実)でも、ひとつこだわってきたのは「更新予約」をしないこと。なので、少なくとも1300日は毎日毎日、海外にいようと具合が悪かろうと、「公開」ボタンを押してきたということだ。
それだけの期間、なんだかんだと無事に生きてこられたということに感謝しつつ、また明日からも「公開」ボタンを押す作業に(作業って言った)勤しもうと思う。

いつまで続けられるかはわからないし、突然更新が止まったとしても、それもまた人生だ。
生暖かい目で見守りながら、今後ともお付き合いいただければありがたいです。

彼女はロックスター

そんなわけで、「LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」羽田公演に行ってきた(昨日のブログから続いてます)。

Zeppという場所、生バンド、そして彼女の楽曲から想像していなかったわけではないが、その想像以上にロックのライブ感が高かった。

ラジオでハロプロについて(時に聴いているこちらが引くほど)熱く語るアイドル好きで、自分も声優としては「アイドル枠」で活動してきた彼女が、そこから「夏川椎菜」という唯一無二のアーティストになろうとしている、その過程と葛藤も全部見えるようなライブだった。

ダンサーもおらず、振りはつけるものの、ほぼ“歌一本”で、場を作る力量がすごかった。生バンドは4ピース編成(ツインギター、ベース、ドラム)でキーボードがいないから、すごくピッチがとりにくかったと思うが、その分、勢いと強いパフォーマンスで乗り切っていた。
そして、バンドの座長としてだけではなく、会場全体をリードする姿に感動したし、そのグルーヴに身を委ねることがとてつもなく幸せな時間だった。
それは、Zeppのサイズならでは、というのもあるだろうが、夏川椎菜にはそれができる力があるんだなと改めて実感した。

ナンちゃんの作る場は、同じTrySailの雨宮天や麻倉もものライブとは違い、単純に「楽しかった」だけじゃなく、「自分も頑張ろう。逡巡していることに挑戦しよう」という気にさせてくれる。
TrySailのライブも、天ちゃんやもちょのライブも、もちろん楽しいけれど、なんというか前者がエンタメ王道、ディズニーランドのような楽しさだとすると、今回のライブはアート系の舞台を観たような感覚で、自分の人生にフィードバックされるものが多かった気がする。「もっと頑張れ、俺」という気になった(いや、マジ頑張れ、俺)。
TrySailのナンちゃんが可愛い、417の日のナンちゃんが面白い、だとしたら、ソロライブのナンちゃんは断然“カッコいい”だ。ロックスターの貫禄があった。
ファンにサイリウムを振らせるロックンローラーの先駆者になってほしい。

系統の違う楽曲が多いし、とくに自分で作詞する曲はやや湿り気のあるロックチューンが多いので、ソロ活動はこの系統でやっていくんだろうけど、また彼女のパワーを浴びに行きたいと思った。

で、2時間あっという間で大満足なライブだったわけだが、ずっとスタンディングなこともあって、途中で少しバテた(そして今日身体にガタがきてる)。

自分、まずは体力つけなきゃな。

延期延期でいざ羽田

今日は「夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」羽田公演日。
僕は夜公演に行ってくる。

「417の日」には行ったものの、“歌い手”夏川椎菜のソロライブは初。
今年1月公演だったのが5月に延期になり、そして今日に再延期になったので待ちに待った感が高い。それと「一応はなんとか開催されるんだ」という安堵感もある。
こういう時期に参加してよいのか、という不安というか申し訳なさというか、説明できないネガティブな感情も正直ある。そのせいか、ライブ鑑賞テンションのピークを持ってくるのにちょっと失敗してしまい、これまでほど「予習」をしていないのだよね。
ただナンちゃんのソロ曲は音源が発売されて以降、浴びるほど聴いているのでノレないわけはないし、生バンド公演なのであんまり音源を染み込ませないほうが楽しめるのかなーと思ったりしている(といいつつ、今1stアルバムから順番に聴き直しているけど)。

なんだかんだと、楽しみのほうが断然大きいし、絶対にあとで問題にならないように体調管理と感染対策をバッチリしていこう(体温35.2度)。
今日は「ひよこ群」の群れの一匹として臨む(諸先輩方よろしくお願いいたします)。

感想はまた後日。

暑中初エヴァ

片付けした。

“おもいっきり”というのがなかなかできずに今回も中途半端なわけだが、普段手を付けてこなかった引き出しだの、収納だのからいらないものを処分した。
もっと減らせるだろう。断捨離だ、断捨離。

隣町までドラクエウォークしながら散歩。
昼にあったスコール直後に出かけたら、まあ暑いのなんの。日陰を移動しながらトータル40分ぐらい歩いたよ。
これだけで汗かくし、疲労も3割増しだっていうのに、この中で運動会やるなんてなー、大丈夫なのかよなー。

『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観た(世間はシンとか言ってるのにな)。江戸川台ルーペから借りたBlu-rayの奴。
僕はエヴァはもとより、庵野作品をなにひとつ観たことがなかったので、色々と覚悟して観たのだが(だいぶたってナウシカを観た感覚に近い)面白かったよ。これを作った人はウルトラマン好きなのかなーと思った(浅い感想)。
あと観てる途中で、古典芸能を観る時にする「イヤホンガイド」があったらいいのになとも思った。「この行動はこういう意味があります」とか「このカットにはこういう意図があります」とか、そういうのを聴きたいと思った。
観る前は『序』でギブアップしちゃうんじゃないかという思いも少なからずあったが(なにせ天邪鬼なので)、ちゃんと続きを観たいと思えたので良かった。

もうちょっと片付けして、明日に備えて寝る。

イヤフォン断ち

寝ても寝ても眠い。

昨夜はなんだかんだウダウダしていて、寝たのは23時頃だが、今朝8時半まで寝てた。なんと9時間半睡眠。
それでもまだ眠かった。多分気疲れ(自覚あり)。
今日も気疲れしたので、やや眠い(ホントに原因それかよ)。

イヤフォンをしないで過ごした3日間。月曜から推しの曲もradikoも聴かなかった。
僕は対談動画の音声のみを通勤中や昼休みに聴くことが多いのだけれど、これもPCのスピーカーで聴いた。
つまり3日間は耳にイヤフォンを突っ込むということを一切しなかったのだ。

これで頭がスッキリしたとは思わないけれど、なんとなくイヤフォンしすぎは良くないんじゃないかなーという気持ちにはなっている。耳に負担かけてる気がするのだ。
明日は掃除しながらradiko聴きたいからイヤフォンするけど、長時間しっぱなしは控えようと思う。
ヘッドフォンのほうが耳への負担が軽い気がするので、Bluetoothの奴1個買おうかな。

じゃあ、今日も寝るー。

フェイズ4の始まり

『ブラック・ウィドウ』を観た。

久々のマーベル映画。
主人公ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの行く末は『エンドゲーム』を観て知っているだけに、この作品を劇場で観るのはスルーしてもいいかなーと思ったりもしたけれど、MCUのフェイズ4最初の映画作品なので、IMAXで観てきたよ。

ブラック・ウィドウは特殊能力を持たない生身の人間なだけに、超人バトルには向かないから、飛んだりはねたりのアクションや、人間ドラマの部分を掘り下げた感じ。
時系列としては『シビル・ウォー』の後、『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』の前に当たるが、フェイズ4の色々な作品(ドラマも含めて)にリンクしそうな要素が満載で、MCUの“繋ぎ”としては面白かった。
オルガ・キュリレンコの無駄遣いっぷりも、マーティン・フリーマンのように別作品で活躍するようになるのかなと思うとちょっと胸熱(もう出ない感もあるが)。

あと、『アイアンマン2』のゲスト的な役から、単独主演の映画のキャラクターになるまで、ナターシャ・ロマノフというキャラを大きくしたスカーレット・ヨハンソンは本当に頑張ったなーと思った。お疲れ様でした。
とはいえ「実は……」という感じで顔出ししてほしかったりはするけどね。

ところで今日はやたらと眠い。まだ20時半なのにウトウトしてしまった。久しぶりの大画面で目が疲れたのかもね。

寝るかー。

梅雨明けず、仕事終わらず

月曜はどうしても仕事が長引きがち。

今日もご多分に漏れず残業してしまって、しかもタスクをすべてこなすことができなかった。ただ、キリの良いところまではできたから、明日休んで水曜からまた頑張る。

色々あって「仕事」ということを深く考えたりした一日。
人それぞれ、その答えは違うんだろうけど、自分にとってはどうだろうか。とりあえずこれまで以上に目の前のことに真剣に向き合いましょうかね。

あと今日は一日イヤフォンをしなかった。つまり音楽も音声もなにも聞かず。
それはやや退屈を感じるのだけれど、たまにそういう“退屈を頭で感じる”日を作ったほうが良い気がしたのだ。効果は未知数。

ようやく梅雨は開けそうだけれど、洗濯物が溜まり気味。
そういうのもスカッとしないひとつの原因でもある。

今日もそんな感じでした。
良く寝て切り替えることにする。