配信見ての出来事

2日休むと、どうも仕事に行くのを躊躇いがち。

でも仕方ないので行ったよ(仕方ないって?)。まあ仕事があるだけありがたいよね。贅沢言ってはいけない。

昨晩はプチ鹿島とダースレーダーの床屋政談配信番組「ヒルカラナンデス」の特別編「ヨルカラナンデス」を見た。
「ヒルカラ〜」はアーカイブを含め無料だが、これはゲストを呼んでさらに深い話が聞けるので有料配信。
今回のゲストは、森友問題の記事で話題の相澤冬樹記者だったので、ものすごく楽しみにしていたのだが、なんと相澤さんが泥酔して出演をすっぽかすという事態に。
ある意味貴重な回ではあったのだか、相澤冬樹という記者の信用を大きく落とす事態になり、とても残念だった。
先ほどようやく事態の報告とお詫びのツイートが出たけれど、だから良いというわけでなく、鹿島さんが放送中に言ったように、これがキー局の報道番組に出演する話だったらそんな態度だっただろうか、芸人とラッパーがやっている場末の配信番組だからナメていたのではないだろうか、という見立てに同意したくなる。もしそうだとしたら、相手によって、あるいは仕事の大きさによって態度を変えるというのはプロの振る舞いではないと思う。
僕は「安倍官邸 VS. NHK」を読んだし、少し言葉足らずなところや、やや感情的な文章が気にはなりつつも、相澤さんの活動は支持していたので、とてもガッカリした。
この人の記事を信じられるかどうかは今後の対応次第だな。

そんな事態になってしまっても、お客さんに対してどうしたら納得してもらえるかを真剣に考えていたお二人を本当に尊敬する。しかも配信4時間喋りっぱなしだし、ゲストなしでも十分楽しめたので個人的には損したとはちっとも思わない。

「ヒルカラナンデス」はYoutubeで見れるが、政治だけでなく今の社会をエンタメ的(野次馬的)に捉えるには一番良い番組だとオススメするので、気になる人はぜひ一度見てみてください(個人的神回は「森喜朗一代記」が語られた第15回。思わず投げ銭した)。

そんなこともあって、自分もちゃんと仕事に向き合わねばと今日はサボらずに(いつもサボッてんのかよっていう)フル稼働で働いたのに、どうも上手いこと進められなかった。というか、あっというまに一日終わってしまった。
仕事のスピードあげないとダメなのかもね。

明日明後日も連休。ここで建て直さないとなー。
寝るー。

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