ふわふわはらはら

仕事に明け暮れた日。

「納期」が明後日のため、今日やれるだけやらなきゃいけなかった。
明日はPS VRが届くので、定時であがらなければならず(なんか、今年同じシチュエーションあったなー。確か『声優ア……以下略)
進み具合はまずまずといったところ。まあなんとかなるでしょう。

小説を公開して、書くことの先輩である江戸川台ルーペがレビューをつけてくれて嬉しい。
そして色んな想いが交錯する。
カクヨムの“カク”側の人の気持ちって、こういうもんなんだなーというのがわかっただけでも公開して良かったと思う。
とはいえ、あんまり「あの作品」の色がつくと困るので、クリスマス明けには次の作品を公開します。

VRが来るというのに片付けしてない。
俺の部屋の、しかも片付いてない広さで、果たして本領を発揮することができるのか。
それは明日のお楽しみ。

カクヨムデビュー

カクヨムで小説を書きました。

Wild Turkey

クリスマスイブに男子大学生が、無料で○っぱいを揉みにいく話。
このあらすじだけで、本当、馬鹿みたいな話書いたなと思うし、なんでこんな話が頭に浮かんだんだろうと思う(12/6の朝、目が覚めたら思いついていたのだ)。

インスピレーションを受けたのは、大尊敬するロックバンド Yes,mama ok?のクリスマスソング『wild turkey』から。
でも、内容は全然関係ない。
カクヨムの小説説明のところに、このことを一旦書いたのだけれど、関係なさ過ぎるのでやめた(そういう曲だと誤解されたら、原曲に失礼だから)。
一箇所、歌詞をそのまま本文に使っているが、これは来年TrySailアンソロジーを書いた時にもそうしようと思っている(やる気か?)。
それにつけても「wild turkey」は名曲なので聴いてほしい。

シチュエーションに比べて、特別卑猥だったり、性描写がある話ではないが、一応個人レーティングは「PG13」。
青年コミック誌に掲載されているマンガをイメージしているので、中学生以上なら問題ないと思う。今の子は僕の時代よりマセてるから、もっと下でも大丈夫なのかな。
あと最初はFワードが入っていたけど、それは外した。映画だと、Fワードを使うと途端に18禁になるというような話を聞いたことがあるので他の言い方にした。
そんなにヤンキーな話でもないからね。

考えてみれば、生まれてはじめて不特定多数の目に触れる目的で書いた小説なんだよな。
昔から、ちょこちょこと文章を書いていたのに、今回、しっかりとした文章、とくに物語を書くのは難しかった。地の文、って奴が進まない。
あと語彙ね。もっと色んな文章読んで、語彙を増やそうと思った。

読み返すたびに「ここはもうちょっと直したほうがいいんじゃないか」とか思って、今朝だって、ずっと気になってた重要なセリフの言い回しを書き換えたのだけど、それでも今の自分のベストを尽くした小説。
短いし、スラスラと読めるはずなので、暇な時にぜひ読んでいただきたい。

文フリが終わった後、書こうと思っていたのは、去年からプロットを作っていた「30歳の女性が恋に人生に悩む話」だったのが、まさかこういう話でカクヨムデビューするとは、いやはやなんとも。
でも、KING OF NERD ROCKであるyes,mama ok?の曲と同じ題名といい、ややNERDな主人公といい、Nerd系ロックンローラーとしてはふさわしいデビュー作なんじゃないかと思う。

書きたいセリフと書きたい描写は入れられた作品。

馬鹿だなー、と思いつつ、読んでもらえたら嬉しいです。

デカい買い物

PlayStation4を買ってきた。

しかも「pro」のほう。
なんでproにしたかと言えば、PS VRも買うことにしたからだ。
VRの性能を最大限に活かすならproのほうが良いという記事も見たし、どっちにせよ、高い買い物だから後悔しないように“一番良いもの”を買ったのだ。

本当はビックカメラで両方一気に買って、両手にPS4とPS VRを持って(見せびらかすように)帰るつもりだったのだが、昨日は晴れよりの曇りだった天気予報が、雨よりの曇りになっていて、見上げると絵に描いたような曇天だったので、本体だけ買って、VRはAmazonで注文したのだった。
でも、本体だけで超重かったので結果的には良かったのだけれど。

そんなわけでソフトはまだないし、本体を開けてすらいない。
『デスストリングス』は買おうかなーと思っているけれど、なんかオススメあったら教えてください。

小説は校了した。最終的には9.992文字(その後9,993文字になりました)。
2日前に1万文字を切った時には、言い足りなかったり、釈然としない部分があったので、1万文字前後の攻防を続けながら加筆訂正して、ようやく「ひとに出してもいいだろう」という出来になった。
至らない部分は多々あるけれど、今、自分が書けるベストを尽くしたから公開する。
すぐに公開して精神的に楽になりたかったりするが、明日にします。
詳しくは明日のブログで!(CM)

校了したので、今度はちゃんとトリキで祝杯も考えたけど、どうもひとり呑みって得意じゃないみたい。
あと、地元のトリキが18時からなのと、タッチパネルじゃない、というところもハードルが高い(へぼ)。

そんなわけで、家でプレモルと惣菜で祝杯を上げた。それでいいのかもね。

VRもやってくるから、片付けとか、地味な雑務を少しずつでもこなさないといけない。
せいぜい進めてみます。

平凡な日のブログ

今日は普段より勤務時間が長い上に、休憩も半分だったので、ブログネタに困ってしまう。

毎日更新するには、こういう日をどう乗り切るか、というのが一番大変だったりする。

しかも基本書き溜めしないし、更新予約は使わない主義なので尚更だ。いや、そもそも何のために毎日更新してんだ、っていうところなんだけどね。まあ、それはいいや(投げた)。

昨日は、ちゃんと『キャプテンコマンドー』をプレイしてクリアした。昨日同様、コンティニュー13回のパワープレイ。でも『ザ・キングオブドラゴンズ』よりも短かったかな。30分ぐらいで終わるゲームだとちょうど息抜きに良い。

そして明日はプレステ4を迎え入れるつもり。果てさてゲーム熱がこのまま上がるのかどうか。

買ってみてから考えよう(大人ー)。

ドラマ『G線上のあなたとわたし』が最終回だった。

このドラマはヴァイオリンレッスンに通う話なのと、眼鏡の波瑠が超可愛いので見ていたが、とても面白かったよ。中川大志もカッコ良かった。漫画原作ゆえ、キャラクターが立ちすぎてる感じもあるが、どの人も魅力的だった。良いドラマでした。

そんな感じで、今日はおしまい。

また明日頑張ろー(おー)。

尻上がりの休日

クリーニングに背広を持っていったら、上着が破れてた。

先日おもいっきり転けてズボンが破れてたのには気づいたのだが、上着も破けていたみたい。仕事着なので、新調しなきゃなんだけど、今の体型では作りたくない。これは是が非でも来月までに、せめて元の体型に戻らなければ。
いっこうに体型変わんないけどな。

午前中、昨晩録画した「しくじり先生」のメガドライブ編みた。
“メガドライバー”としては到底納得のいく内容ではなかったが、テレビの影響力ってすごいから(メガドラミニも出た以上)ああやって取り上げてもらうことが大事なんだろう。
それでもCD-ROM採用のくだりは訂正してほしいけどね。決して「カセットがCDに」というわけじゃなく、当時、新たな記録媒体としてCD-ROMは注目されていたし、その後ゲームソフトの主流にもなった。
もっといえば、PCエンジン CD-ROM2の存在があったからで、そこに触れられないとしても、ミスリードが過ぎるよね。ゲーム史修正になっちゃうんで、そこだけは訂正するべき(あとアベマで完結するのやめろ)。

あ、ゲームといえば、昨日はちゃんと『ザ・キングオブドラゴンズ』やった。
12回ぐらいコンティニューしてクリアした。
思ったより長くてダレたが、こういう金に物を言わせたパワープレイができる今はいいよね(当時はリアルクレジットだったから、そんなことできなかったよ)。
次は『キャプテンコマンドー』をクリアしたい。

午後にオンライン英会話のレッスンがあったのだが、しばらくできてなかったせいもあって、ボロボロ。先生の言っていることはわかるのに、言葉がでてこない。
そろそろ何かを変えなければならないようだね。

で、英会話が終わった後に、とあるものを購入しに後楽園に行ったら、係の人が超優秀で、どう買えば一番効率が良いかを提案してくれた。
思わず「賢い!」って本人に言ってしまったほど。

今日はその後、スタバかどこかで執筆しようと思っていたのだけれど、疲れも溜まっていたことだし、庭の湯に行くことにした。そしてそこで執筆。
規定の10,000字に近づく10,599字まで改稿して、そのままマッサージを受けた後、豊島園駅前のドトールでさらに改稿作業。
ついに9,946文字にまとめられた。

その後、また加筆して、現在9,999文字。
これでほぼ完成だけれど、もうちょっと“出し入れ”します。
一応、10,000字以内に収めたので、トリキでひとりお祝いしようとも思ったが、すでに9時近かったので、スーパーで焼き鳥とプレモルを買って、家で「ニセトリキ」して祝った。めでたい。

そんな尻上がりに調子がでた休日。
やりたいことやれてる。それが何よりだと思う。

週末から今日にかけてのいろいろ

『ニッポンノワール』が最終回だった。

最後まで雰囲気ドラマだったなと思う。辻褄もあってそうであってないし、最後のフワッとした感じも、個人的には好きじゃない。
でも、キャラの濃さで見ちゃったドラマだなー。それで興味を惹きつけられるという点は、自分の創作の参考にしよう(そういうキャラを作れるかは別)。

今週行けるとしたら、今日しかチャンスがないので、仕事帰りにジムへ。
仕事で疲れてから行ったせいなのか、筋トレでは、いつもと同じ重さが超辛かった。
いつも行く午前中は身体も元気ってことなのかなー。意外な発見だ。
体脂肪率が今まで見たことない数値になっている。
多分ウチの体重計が壊れているんだとは思うけれど(現実逃避)、それでもやるべきことはやらないとね。

昨日、一旦小説を書き終えて「ゲームしたい!」と思った時、思い浮かんだのはアクションRPG。しかもアクション寄りの奴。
レベルアップして云々というのはかったるいし、じゃあ何が良いかと思いついたのが『ザ・キングオブドラゴンズ』というかつてゲームセンターにあったベルトスクロールアクションだった。
買ったものの2回ぐらいしか起動してない『カプコン ベルトアクション コレクション』に入っているので、これをやろうと思う。
とはいえまだやってません。ブログ書いたらやるのだ。

今日はもう飲んでしまったので推敲はまた明日。
1時間ぐらいゲームして寝ます。

一旦の終わり

書いていた小説が、一応、最初から最後まで繋がった。

昨日は9:30から21:30まで働いた後、地元のモスバーガーで夕飯がてら1時間半ほどブログと小説を書いた。
家よりも気が削がれるものがないせいか外だと書くのが捗るので、今日も仕事帰りに執筆しようとPC持参で出社したのだが、寒さで腹痛を起こしてそのまま帰宅(そのぐらい寒かったですよね、今日)。

ただ逆に言えば、外でしか書けない癖がつくと効率が悪いから、自宅でも書けるようにしないといけないということだろう。
そう思って、家で1時間ほど書き進め、そしてその勢いのまま物語を最初から最後まで繋いでみた。

カクヨムに下書きをコピーしてみたら、12,479文字。
もちろん、これで終わりではなく推敲はするのだけれど、1万字に収まると踏んでいたのにけっこうな量をオーバーした。
(ひとに見せるという点では)初めて書いた小説なのだから、文字数を気にせずに仕上げてもいいのだろうけれど、カクヨムの「WEB小説短編賞」に応募するためには1万字以内という規定があるのだ。

いや、賞を取ろうとか、そういう気は毛頭ありませんよ(嘘、1ミリぐらいはある)。
ただ、賞を取るうんぬんよりも、応募すると読んでもらえる機会が増えそうだし、「規定に収まる」ように書くのは、今後、もし小説を書き続けるとしたら役に立つと思うので、あと2,479字削ってみよう。

そして20日か21日には公開します。
クリスマスの話なので、その前には出さないといけないのだ。
リアフレはドン引きしそうな話だけれど(それでも友達でいてね)、多少ロックな感じがするし、とにかく書いちゃったもんは公開したほうがいいだろう。

それにしても、自分がこんなに「書くこと」が好きとは思わなかった。いや、ブログ毎日更新してるし、好きに決まってるんだけれど、ウンウンと悩みながらも集中して書けることを発見した。
で、一旦書き終わった今、何がしたいと思ったかというと、ゲームしたい!と思ったのだ。

そんなわけでここ数日は推敲とゲームに特化して過ごそうと思います。
毎日楽しく過ごさなきゃね。

ヴィオラと歌とワインバー

親交があり、またフィットネス仲間でもある手塚貴子さんが、西麻布のカデンツァーレというワインバーでヴィオラと歌のステージを持つ、というので行ってきた。

手塚さんのヴィオラと歌は5月に聴く機会があったが、それ以来だったし、ワインバーという空間で、どのような演奏が聴けるのか楽しみにして行った。

2ステージ制で、1ステージ目はヴィオラの演奏。

最初の曲は「愛の挨拶」。
僕はこの曲が大好きで、ヴァイオリン演奏はいくつか聴いたことがあるけれど、ヴィオラでの演奏は初めてだった。
ヴァイオリンで聴くよりも暖かさがあって、まろみがある演奏。
ヴァイオリンがみずみずしい、まだ付き合いたての恋人たちの愛の挨拶だとすると、すこし落ち着いた大人の愛の挨拶のようで、夜のムードと良く合っていた。

続いて、手塚さんが一番好きな作曲家だと言うバッハの曲目から、「無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調」が演奏される。
曲の切れ目で、店内を移動して場所を変えて弾く趣向が面白かった。
僕はヴィオラを演奏できないので(っていうかクラシックの弦楽器全部だけど)、その凄さの本質はわからないのだろうが、指使いと弓使いが間近で見られるという贅沢で貴重な経験ができた(全然弾けなくても面白いんだから、ヴィオラやヴァイオリンを演奏している人には最高に面白かっただろうなーと少し悔しかったりもする)。

続けて1ステージ目の最後はフォーレの曲から「シチリアーノ(シシリエンヌ)」、「夢のあとに」、「子守唄」と続けて3曲を演奏。
「シチリアーノ」は、個人的には、これ最初のフレーズを聴いて、なにかの思い出にひっかかる奴だ、と思った。でも、それがなにかは思い出せない、というか思い出すと泣くかトラウマを引っ張ってしまいそうなので(やや悲しい気分になるのできっとそういう系)、考えるのをやめて演奏を楽しんだ。
フォーレの曲はどれも僕の好みだったので、音源を色々聴いてみたい。

それにしても、ヴィオラという楽器は面白い楽器だなーとしみじみ思う。
やっぱり中音域に魅力があるのだろう。特に、お酒の店と相性が良い気がする。
音色も熟成されたウィスキーのような、または芳醇な赤ワインの味わいを感じた(キザな言い回し)。

2ステージ目は歌のステージ。

「Night and Day」、「Misty」とジャズのナンバーが続き、大人の時間を感じさせる。

続けてカルメンのアリア「ハバネラ」ではフランス語で歌唱、その後の「イパネマの娘」、「ワン・ノート・サンバ」ではポルトガル語と、語学好きな手塚さんならではのラインナップ。
「ハバネラ」もジャズっぽく夜の雰囲気があり、ボサノヴァは手塚さんのキャラクターにとても合っていてお洒落。

そして発見したのは、手塚さんの高音域の綺麗なところ。
プロのヴィオラ奏者だし、イメージとして“かっこいい女性”なので、中低音はもちろん素敵だけれど、少し高いキーの時に出す声が、クリアで魅力的な声質で、“可憐な女性”らしさを感じた。
ヴィオラ演奏同様、歌でも雰囲気を持っている人なので、幅の広い歌声を手に入れたら、もっと魅力が増すんだろうなあと思う。
5月に聴いたときには見つけられなかった魅力なので、次回、歌声を聞くのが楽しみになった。

実は初合わせだったという芳賀信顕さんのピアノ(と掛け合い)も楽しく、アンコールの「Fly Me to the Moon」まで、手塚さんの音楽性を堪能できたステージだった。

それにしても、手塚さんは、ヴィオラ、歌だけでなく、来年は指揮でも本格的にデビューするらしい。

その姿勢を見習いながら、僕も頑張ろう、と、パワーをもらえたステージだった。
次回もまたぜひ聴きたい。

年末の(僕の)ゲーム事情

昨日、ポストを見るとAmazonから荷物が届いていた。

すっかり忘れていたが、先月に『忍者じゃじゃ丸コレクション』を予約していたのだった。ファミコン時代の『じゃじゃ丸』シリーズがパッケージされたいるソフトで、僕は元祖である『忍者じゃじゃ丸くん』が大好きだったので衝動買いしていたのだ。

『じゃじゃ丸』は、当時ゲームセンターで人気だった『忍者くん』にあやかって作られたゲームで、『忍者くん』が縦方向への動きが激しいのに対して、テレビ画面を意識して横方向への移動を主としていて、良くできたゲームだった(厳密に言えば移植でもリメイクでもないけど)。

でも、買ったことすら忘れていたし、今、Switchをやる気分ではないので、速攻積みゲーとなってしまう。

それでも、ゲームが好きか?と問われれば「好き!」と答える人間なので、年末にかけてゲームをする環境(と心の余裕)を整えたい。

そんな中、先日サイバーマンデーで買いそびれたプレステ4が19日から1万円引きになるという。500Gなら19,800円。もう、これは買っとくしかないよね。

ちょうど19日が休みなので買いに出かけます。

これ以上ハードが増えたらますます積みゲー状態かもしれないが、きっと“絶対やりたいゲーム”だったらやるはずだ。

僕は今や、『ポケモンGO』も『ドラクエウォーク』も辞めてしまったのだが、それは面白かった気持ちが惰性に変わってしまったからだと思う。

だから、ちゃんとやりたいゲームを買おうね、と思う。コレクション的なものはもっとレベルの高い人に任せます。

そんなわけで、また新ハードを迎え入れそうなこの年末。

なんだかんだで僕はゲーム好きなのだ。

書き進める

久々に実家に帰った。

もう実家には年明けまで帰る予定がないので、午前中にいろいろと雑用を済ませた。
そして午後は実家近くのスターバックスで小説の執筆(なんか作家っぽいな)。

ああでもない、こうでもないと思いつつも、頑張って筆を進める。
気がつけば2時間以上いて、5000字を超えるところまで書いた。
「青年漫画の読み切りを小説化する」という感じで書いているので短編には違いないのだけれど、トータルで何文字ぐらいになるかは予想がつかなかったが、短編の目安だという10000字に収まりそうな気配。
自分の感覚ではこの段階で8000字ぐらい書いたんじゃないか、と思ったけど、ぜんぜん足りなかった。

10000字ってけっこうな量なんですね。

僕の今書いているのは、“ややアダルト”なワードが時々出てくるので、公共の場で書くのはちょっと恥ずかしく、この間は女子高生が隣だったのでいささか筆が進まなかった(いいわけ)。
今日は後ろが壁だったこともあってか、人の目を気にせずに書き進められたのが良かったのだろう(誰もお前のモニターなんか覗かないよ)。

それから、自宅に帰る道中に携帯で校正したり、帰宅してからも思いつく限りの文章を書き、とりあえず物語を先に進めるうちに6400字ぐらいになった。これからの展開を考えると、いい配分だと思う。

で、ついさっきは、この小説のあまりにもくだらないくだりを真剣に書いている自分が可笑しくなって、ひとり爆笑してしまった(スタバでなくて良かった)。
果たして、これ共感してもらえるのかなー。
でも、自分の頭から出ちゃったからなー。
書くしかないよなー(予防線)。

そう、とにかく書いたら公開はしようと思いますので、暖かい目で見守ってくださいませ(自己レーティングは一応PG12の予定)。

そうやっているうちに一日が終わったが、やりたいことはやれているのだから、これはこれで充実している気がする。
とにかく、ちまちまとでも前進していこう。