微変

ネットを見る時間を少し減らした。

友人のつぶやきやニュース速報は気になってしまうのだけれど、意識しているせいか、アプリを閉じるタイミングがやや早くなったと思う。
じゃあ、他に有意義なことしてるか、といったら、そうは言い切れないが、この「気がつくとネットを意味もなくサーフィンしている」(微妙に表現が古いね)時間は決して有意義とは言えないのだから、他のことをちょっとでも進めたほうがいい、という思いがある。
この習慣をきちんと身に着けなきゃならない。

さて『荒ぶる季節の乙女どもよ。』が予想通り12話で1クール終了したので、9話を見てみた。
9話自体は、恋愛初期の「あるあるネタ」を客観的に見る感じで微笑ましいのだが、恋愛成就に沸く二人を覆う不穏な空気が出てきて、このままこの恋が順風満帆に行くとは思えない。

昔、ISISというバンドがあって(僕は好きだったので2枚出たメジャーアルバムを両方もっている)、『恋する二人』という歌の歌詞に「始まりは遅く早く終わりに向かっているのに」というフレーズがある。
ふと、そんな予感がしなくもない雰囲気がある。
いやー、それはそれでドラマチックだが、このアニメのヒロインの恋は応援したいし、ハッピーでいてほしいなーと思ったりする。
だから、イッキ見しようと思っていたのに、怖くて先が見えないの(ひとの、っていうかアニメの恋愛でビビってる場合かっていう)。
1日1話、勇気を振り絞りながら観よう(大袈裟)。

あと、個人的にもたくさん課題がある一週間。
やれるだけやれるようにジタバタしよう。

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