みずっぱな

ついに花粉症が始まったようだ。

2〜3日前から時々くしゃみが出るようになったけれど、風邪気味だからかなーとか、埃のせいかなーと思っていた。
確信したのは昨日のこと。昼食を食べている時に、サラサラとした鼻水が垂れてきたので、これはもしやと気づいたのだ。

一旦は風邪薬を飲んで様子をみたものの、鼻水が止まる様子はなく、結局寝る前にアレルギーの鼻炎薬を飲みました。

そういう体質的(物質的?)なものは昨日だったけれど、思い返してみると先週末ぐらいから、妙にイライラする傾向になっていた。さらにはなんとなく物事に身が入らないということも。
それは花粉症の症状でもあるのだ(あくまでも個人的な感想です)。

さらにアルコールを飲むと、花粉症の症状が悪化するとも言われるので、花粉症初期症状にアルコールが加わって、昨日の鼻水につながっているのだろう。

そんなわけで、今日はノンアルコールで一日を終える(偉い)。
でも、ついにこの時期が来てしまったのだなー。

安旨ワインの話

昨日宣言したので、395円でバカ美味いワインについて書く。

それは西友で売っている「チュカロ」というワイン。それのカベルネ・ソーヴィニヨンが395円という値段から想像できないくらい美味しい。

とか、なんか通ぶって書いてはいるものの、僕自身、別段「ワイン通」というわけではない。たいして高いワインを飲んだこともないから、舌はビギナーだと思う。
今は、単一品種のワインを色々と飲み比べている段階だけれど、1000円以下の安いワインの中では、この「チュカロ」のカベルネ・ソーヴィニヨンが断トツ美味いと感じた。
西友では同じ395円でスペイン産の「コンケスタ」という銘柄のカベルネ・ソーヴィニヨンが売っているが、これと比べても「チュカロ」は美味い。
で、同じ「チュカロ」でカルメネールもあるので、それを買ってみて飲んだら、これもそこそこ美味しいけれどカベルネ・ソーヴィニヨンの方が2レベル高くらい美味しい(僕の舌はそういう舌だと思ってください)。

「チュカロ」はチリワインで、最近のチリワインはすごく質がいいそうだ。このワインを飲めば、それは良くわかる。
ただ、僕が今バイブルとして読んでいる『ワイン一年生』という本によれば、チリワインは「「チリのカベルネ・ソーヴィニヨンは間違いない」というイメージ転換に成功した」と書かれているものの、「チリワインだけで終わっちゃうとつまらない」と書いてある。
僕もアルコールが飲めるタチである以上、高級ワインがわかるようになりたい。シャトー・マルゴーやらシャトー・ラフィットだの、そういう名前しか聞いたことのないワインをちゃんと味わって感想を言いたい、という思いはあるが、395円でこういう美味しいワインが飲めるなら、それでいいじゃん、と思ってしまうほどだ。
日々、ビールのようにワインを飲むのだとしたら、これが現時点で最強。

でも、そういいつつも、一度でいいから、超高級ワインを飲んでみたいなー。
高級フランス料理店で「ジュヴレ・シャンベルタンをください」とか言ってみたい(そしてギャルソンに「何もシャンベルタン」とか言われたい)。

それはまた別の話。

12分チャレンジ

22時40分に帰宅。

そして、今、とても腹が減っている状態で、このブログを書く。
腹が減っているので5分で書く。

今日はスタッフに病欠が出て、遅番がいなくなったため、急遽自分が遅番もやることになった。9時〜22時の13時間勤務という結構ハードな日。
まだ腰も痛いのに。

ただ腰は、昨日一日温めていたおかげか、だいぶ良くなった。今日も一日カイロを貼って過ごした。かわりに前太ももが筋肉痛なのだが、これは腰をかばって歩いたせいかもしれない。
ギックリ腰になる怖さは薄れたが、それでも仕事で万力を運んだり、150cmぐらいある工業機械を運んだりしたときは(僕の職場ではたまにそういう仕事がある)、ちょっと神経を使ったりした。

取引先の人と、ボヘミアン・ラプソディや、JPOPの話をちょっとした。
そういう話をすると自然と会話がつながる。結局、自分は音楽の話をするのが好きなんだなーと改めて思ったりした。

朝から晩まで通しの仕事となると、食事の配分が難しい。
職場でコンビニの夕飯は嫌だったので、というか今日はもう「ココイチのカレー」か「チキンタツタ」のどちらかと決めていたので、昼にうどん、夕方にサンドイッチという軽めのメニューでしのぎ、帰り際にココイチのカレーを買ってきた。
ここのところ、また辛いものが食べたくなっている。昨日の昼にカレーうどんを食べたし、買ってきたポテトチップスはチリ味だ。塩分が足りないのか?

で、ココイチを出る時に思わずつぶやいたひとことは「すぐ帰るよー、待っててねー」だ。
もちろん、自宅についても誰も待ってはいないし、当然のように実際待つ人はいなかった(いたらいたでそれは怖い)。あまりにお腹が空きすぎて、家に帰りたい自分をあやすためにつぶやいてしまっただけだ。
ココイチで食べればいいじゃん、という声はあろうが、単純に家で晩酌しながら食べたいのだ。

でもって、腹減りながらも西友に寄り、395円なのにバカ美味いワインを買う(これについては明日書く)。今日これから飲むためではなく、明日のために。今日はビールにするつもりだ。

そうして家にたどり着いて、とりあえずブログを片づけてしまおうと、空腹状態で書いている今、現在。
5分のつもりがなんだかんだでここまで12分かかった。一日を総括する上で、12分は早いのか遅いのか。教えてくれ、アインシュタイン。

とにもかくにもブログは片づけた。
さあ、カレーの時間だ。

ヨーツーバー

朝起きたら腰痛がひどい。

肩と腰に痛みがあるのは経験しているけれど、今回のはそれよりひどく、常に「イタタタタ…」と顔を歪めてつぶやいてしまうほど。
僕はギックリ腰というものになったことがないのだが、この状態でもう少し腰に負担がかかったら、ギックリ腰になってしまうんじゃないか、という不安を持つような痛みだった。通勤時も痛みをおして行ったぐらい。

痛めた自覚があるとすれば、昨日、ちょっと腰に負担をかける体制で仕事をしたからかなーと思うのだが、時間にして5分ぐらいなので、それで痛めてしまったとしたらけっこう弱ってるなーと思う。
朝、カイロを腰に貼って一日過ごしていたらそれなりに緩和してきたので、冷えもひとつの要因だろう。
あと、会社の還暦をすぎたスポーツマンな先輩からストレッチ法を習ったので、試してみることにする。背筋がなさすぎるのも、まあ腰に負担がかかる一因なんだろうな。

そんなわけで、今日は出かける予定をキャンセルしておとなしく帰宅。
二三日自重します。

一段落

今日をもって、昨年の6月から続いていた仕事が一段落した。

本当はまだ終わっておらず、あと1カ月ほど修正したりするのは続くのだけれど、峠を越したというか、一番重要な部分は完了。
それはつまり、「目の前にあるやるべきこと」がひとつ片付いたことになる。

さて、そうした後で自分が何をやるか、ここできちんと決められなければ、忙しさにかまけるいつもの調子になってしまうな、と思っている。

といいつつも、一段落ついた今日は、夕方の早い時間から酒を飲みながら、遊びたかったことを遊んでいくのだ。
なぜなら遊びも溜まっていくと作業になってしまうから。
遊びすら「やろうかな、どうしようかな」というものの対象になってしまうのだ。そう悩む時間が惜しいし、そういう思いになってしまうと、いざ遊ぶときになんとなく罪悪感ができてしまうのは僕だけだろうか。

そんなわけで、自分にお疲れ様を言って、このブログを書いた後、1人飲みながら遊ぶことにする。

順序

やる気がでても長続きしない時がある。
今がわりとその時だったりする。

多分8割は寒さのせいだと思います。

とはいえ、残りの2割の部分を探っていくと(寒さのせいが8割と確定しているのもすでに問題だと思うが)、やりたいことに対して計画を立てられてないからだろう。それから、目の前の「やらなければいけないこと」に対して二の足を踏んでいる状況もまたある。
計画を立てていない状態で、後入れで色々な予定が入ってきていて、結局、すべてのことにおいて順序がつけられていないから、なにをするにも片手間になり、中途半端で達成感が薄いのだ。
多くの「やること」を前にしてオロオロするばかりの状況なのだ。

というところまで分析した結果、とりあえず目の前の「やらなければいけないこと」の締切まではそこに集中して、終わったら残ったことを順序立てていくことにした。

僕はスケジュール帳を買ってきてもだいたい1月で書かなくなってしまう人間で、2019年版に至っては、2018年12月で書かなくなっているのだけれど(記録更新)、これを利用して順序立てていくことにする。

今のところ、書く予定がとくにないのが問題ではあるが。

電気のチカラ

一人暮らしをして3年目の冬である。

今の家は3階なので、地表からくる寒さは感じないものの、それでも雪が降るぐらいの気温になるとさすがに寒い。
普段はエアコンとオイルヒーターで暖房しているが、布団の中が寒いので寝る前に布団乾燥機で温めていた。
でも年々、寒さがきつくなってきたので、電気毛布を導入した。

いや、さすがに暖かいですね。
ついでに言えば、朝ベッドから出るのがつらくなるくらい暖かい。
電気ってすごい。

東日本大震災の時は、電気不足という話があったが、確かに電気の恩恵って大きい。寒さをしのぐという点で直火が使えない状況では、電気による暖房は本当にありがたいし、大切にしなきゃなーと思う。
今はぬくぬくだが、電気が止まってしまったら、どうしようもないのだ。

でんこちゃんはもういなくなってしまったが、「電気を大切にね」という精神は持っていたいなーと、暖房の恩恵を受けつつ、そう思う今日このごろである。

初めての月9

月9ドラマの「トレース 〜科捜研の男〜」が面白い、というようなことをネットで見て、今日、チャンスがあったので観てみた。
生まれてはじめての月9かもしれない。

僕はこのドラマは船越英一郎が「科捜研の男」だと思っていたので、主役が違うと知ってびっくりした(考えてみれば「月9」の主役が船越英一郎だとしたら、それはそれですごいギャンブルだよね)。
というか、このドラマが「月9」ということも知らなかった。だって、「月9」といえばトレンディな恋愛ドラマの枠だと思っていたから。時代は変わるものだ。

さて、途中参加のドラマだけれど、あらすじをそれなりにおさえてから観たので、ストーリーにはついていけた。
1話完結しながら、背景でひとつの事件を追っていくという展開が海外ドラマっぽくてなかなか面白い。
錦戸亮の演技は普通、新木優子は美人だけど表情が暗い、小雪はあいかわらず怖い、と、キャスト陣はちょっと僕好みではない。
船越英一郎もやっぱり今までどこかでみた感じの“船越英一郎”だけど、存在感があるのはベテランゆえか。

とはいえ、せっかく「月9」を体験しようと思ったので最後まで観てみるつもりだ。

19年の初雪

昨日はちょっと積もっていた。

「雪が降ったら会社休みなの?」と友人に聞かれたので、「そんなわけないでしょう!ハメハメハ大王じゃないんだから!」と返しておいたけれど、危険だったら休んだほうがいいだろう。ただ、その判断は大人だったら各自でするべきだし、休む分まで補償してくれ、とか言われちゃうと、ちょっとどうかなーと個人的には思う。

そんなこと言っていたら、今日のニュースで、路面凍結で交通事故って言っていた現場が自分の家のわりと近くだったのでびっくりした。
積雪量はさほどじゃないけど、それでも生活に支障はでるのだな。

で、会社は通常どおりありましたよ。
それに対してどうこう言うつもりはない。ただ、世間は三連休なんだよね。

明日も仕事だ、頑張ろう(真顔)。

夢の中で

夢は記憶を整理しているので、自分の見たもの聞いたものが混ざって出てくる、とどこかで聞いた。
そう考えれば、夢で見ることは自分の本音みたいなものなのかもしれない。

そんななかで、結構考えさせられる夢を見た。
ある“あまり好きではない”仕事関係の人が出てきて、僕の仕事の不真面目さを指摘してきた。いわく、暇そうにしているなら雑巾がけしろ、手を動かせ。とりあえず掃除しろ。
そんなふうにせかされ、僕は棚とか壁とかを雑巾がけした。

これは最近、自分が仕事に対して全力で向かってないような気がしていることの暗示のような気もする。なんか酒ばっか飲んでて、自分の人生もなんだか一生懸命じゃないみたいだ、と少し思うところがあったから。

そのあと、その仕事関係の人はいなくなり、別の人たちと麻雀をすることになり、洗牌をして牌を並べたら全然まざってなくて簡単に清一色が揃ってしまった。これではゲームが面白くないと、洗牌しなおしているうちに、最終的に片山まさゆきの漫画のキャラクターが登場する、という展開に。
これは単純に麻雀やりたい願望だろうな。

そんな夢を見て、目が覚めた朝がどんな気分かというと、ちょっと最近の自分を反省しつつ、今日を一日頑張ろう、と思った次第です。

そして今日一日は、昨日よりは頑張れた気がする。
夢が大切なことを教えてくれる場合もある。