計画的休日

金、日とどちらも完全オフの休みだった。

この休みでわかったことは、
安いワインは悪酔いする、ということと、ある程度やることを決めておくと休日も有意義に過ごせる、ということだ。

金曜日は、休みをどう過ごすか、時間割まで作ってみた。
計画と結果を比べると予定よりもやりたいことは進まなかったが、最近読んだ本に「人は自分の実力を高く見積もりがち」と書いてあったので、まあこんなもんだろうと腹をくくれた。何に時間をとられて、何がスムーズに進むか、というのもなんとなくわかった。あと3日くらい、こういう休みを記録すれば、正確な時間割を作れるように思う。
時間割作って一番良かったのは、ネットを見る時間が減ったことだ。
いや、合間に見てしまうのだけれど、いつまでもダラダラ見ることはなかった。
普段いかにネットで時間をとられているかがわかる。
今日は、時間割は作らなかったけれど、やることを書いておいた。結果、時間割を作ったほうがより有意義には過ごせることが判明したが、今日はちょっとダラダラしたかった思いもあったのでいいのだ。それでもやるべきことはこなせた。

時間割作って休みを過ごす、なんていうと「意識高い」と思われてしまうだろうけど、休みが終わる夜に「あー、今日を無駄にしてしまった」と後悔することがない分、良いと思う。
もっとも「あー、休みが終わっちゃうなー」という寂しさは一緒だけれどね。

また一週間頑張るとしよう。

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