稲光る

すごいカミナリが鳴ってビビった。

友人と晩ごはんを食べて店から出たら、短い間隔で稲光が走っていて、ビジュアル的にも怖かった。電車も遅延するぐらいだから、けっこうな落雷頻度だったんだと思う。
地震・雷・火事で言えば(どれも怖いが)雷が一番嫌いだ。それはもちろん“当たったら最期”感からくるもので、逆に当たらなければどうということはなく、ビル群の真ん中である大都市「IKEBUKURO」においては、自分に落ちてくる確率は天文学的数字。とはいえ稲光の絵面とドーンという激しい音は、自分に落ちてくることを想起させるには充分なのだ。

とはいえ、雨が降り出したら気温がぐんと下がって涼しくなった。
いよいよ秋がきたのかなーとも思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です